| 出典種別 | 兵士の回想録等 |
|---|---|
| 現在の地域情報 | 釜山広域市 |
| 資料にある地域情報 | 釜山 |
| 慰安所があった時期 | 1945年1月 |
| 記載内容 | 今日は昭和20年1月3日である・・・この日、門司港をこの船は出帆、翌日釜山に入港、4日間の停泊予定。全員自由行動、隊員全員の行先は慰安所、即ち兵の呼称するピーヤである。我一人、一行の最後尾に付き、目的家屋の入口に入ると見せかけて、脱兎の如く脱出。・・・建物の外に出ると、例の釜山港の慰安所(軍人用語でピーヤ)の一行に、パッタリ出会った。 |
| 証言者 | 野口采芽 |
| 証言者属性 | |
| 部隊名 | 船舶砲兵隊 |
| 資料タイトル | 太平洋戦争裏話 一兵卒の実録とその想い |
| 著者、公文書発信者など | 野口采芽 |
| 公文書宛先 | |
| 発行日 | 2007.9.4 |
| 発行所 | 東京図書出版会 |
| ページ | 76, 83 |
| 出典備考 | |
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