出典種別 | 兵士の回想録等 |
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現在の地域情報 | 東ニューブリテン州 ラバウル |
資料にある地域情報 | ラバウルの兵站病院近く |
慰安所があった時期 | 1943年6月15日 |
記載内容 | 6月15日 行動 百三兵站病院、兵站司令部、慰安所、貨物廠へ ・・・午後は業務連絡の為百三兵站病院に赴き其の帰路兵站司令部に立寄り、該部隊の軍医と共に「京城楼」と称する慰安所に赴く。 業務日誌 ・・・上海時代ノ慰安所ト異ル所ナシ。 8月6日 行動 兵站司令部へ・・・ 業務日誌・・・同一建物ノ大部分ハ「京城楼」ト称スル陸軍慰安所ニ占有サレアリ、15、6名ノ半島出身ノ女性ハ板仕切ノ個室ニテ営業シアリ。 |
証言者 | 麻生徹男 |
証言者属性 | |
部隊名 | |
資料タイトル | ラバウル日記 一軍医の極秘私記 |
著者、公文書発信者など | 麻生徹男 |
公文書宛先 | |
発行日 | 1999.12.25 |
発行所 | 石風社 |
ページ | 166, 199 |
出典備考 | |
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