出典種別 | 兵士の回想録等 |
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現在の地域情報 | 東ニューブリテン州 ラバウル |
資料にある地域情報 | ラバウル |
慰安所があった時期 | |
記載内容 | ラバウルでの1ヵ月間に一度、慰安所に「ピー買い」に行ったことがある。そこは、バラック建ての平屋が並んでおり、宿営地からトラック二台に分乗して2時間の距離にあった。ドアの前に兵隊達が一列に並んで順番を待っていた。戸口に近い連中が「早くせい、早くせい」と大声で怒鳴る。 |
証言者 | 入江文次郎 |
証言者属性 | 日本人兵士 |
部隊名 | 独立無線第61小隊 |
資料タイトル | 陸軍・独立無線第六十小隊の軌跡 南太平洋 ソロモンの墓島ームンダ・タロキナ激戦の実相ー |
著者、公文書発信者など | 入江文次郎 |
公文書宛先 | |
発行日 | 1995年2月吉日 |
発行所 | 私家版(大分市) |
ページ | 5 |
出典備考 | |
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