出典種別 | 公文書・軍関係資料等 |
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現在の地域情報 | 東ニューブリテン州 ラバウル |
資料にある地域情報 | ラバウル |
慰安所があった時期 | |
記載内容 | 作戦地域の慰安所は軍によって開設され、かつ監督されていた。彼はラバウルの慰安所に雇われている女性たちについて詳細を述べることはできなかった。彼は軍隊内に性病患者が2名いるとの話を聞いたはいたが、そのような患者の発生はまれであった。 |
証言者 | キタムラ・ヨキチ |
証言者属性 | 日本人捕虜 兵長 |
部隊名 | 船舶工兵第8連隊(暁2503部隊)第3中隊第1小隊第3分隊 |
資料タイトル | 連合軍翻訳通訳部局(ATIS)南西太平洋地域 尋問報告No.60 |
著者、公文書発信者など | |
公文書宛先 | |
発行日 | 1943.4.17 |
発行所 | |
ページ | |
出典備考 | 吉見義明『従軍慰安婦資料集』大月書店、1992.11.27、p475/『政府調査「従軍慰安婦」関係資料集成』5巻、女性のためのアジア平和国民基金、1998.7.20、龍溪書舎、資料の概要紹介101 本文79ページ/wam公文書サイト:K_US_IR060 |
備考 |