出典種別 | 公文書・軍関係資料等 |
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現在の地域情報 | 東ニューブリテン州 ラバウル |
資料にある地域情報 | ラバウル |
慰安所があった時期 | |
記載内容 | 慰安所の女性は定期的に検診を受けていたので、このごろは罹患している兵士はあまり多くなかった。慰安所は軍によって監督されており、すべての主要都市に設置されていた。・・・この捕虜は、ダバオとラバウルに慰安所があるという話を聞いていた。慰安所には、日本語ではっきり「慰安所」と書かれていたので、その場所を見つけるのは容易であった。 |
証言者 | テラダ・カズヨシ |
証言者属性 | 日本人捕虜 上等兵 |
部隊名 | 矢沢部隊ミヤモト大隊セオ中隊コデラ小隊 |
資料タイトル | 連合軍翻訳通訳部局(ATIS)南西太平洋地域 尋問報告No.28 |
著者、公文書発信者など | |
公文書宛先 | |
発行日 | 1943.1.30 |
発行所 | |
ページ | |
出典備考 | 吉見義明『従軍慰安婦資料集』大月書店、1992.11.27、p465/wam公文書サイト:K_US_IR028/『政府調査「従軍慰安婦」関係資料集成』5巻、女性のためのアジア平和国民基金、1998.7.20、龍溪書舎、資料の概要紹介100 本文29ページ |
備考 |