出典種別 | 公文書・軍関係資料等 |
---|---|
現在の地域情報 | 地名特定不可能 |
資料にある地域情報 | シン・マン、ハジャン近郊 |
慰安所があった時期 | |
記載内容 | シン・マン/XINMAN/、黄所飛/HOANGSUPHI/及び河江/HAGIANG/・・・前記ノ各地デハ佛蘭西人女子ニ対スル凌虐行為モ若干行ハレマシタ。ある婦人と14才になるその妹とは強制的に数週間約50名の日本兵と雑居させられ、その虐待と暴行を受けました。その一人は発狂シマシタ。彼女達ハ二人トモソノ後処刑サレマシタ。・・・更ニマタ数地方デハ原住民婦女子ハ売淫行為ヲ強制サレマシタ |
証言者 | ガブリラグ・フェルナン |
証言者属性 | フランス陸軍士官、インドシナ戦犯局代表 |
部隊名 | |
資料タイトル | 東京裁判 供述書 1947年1月7日東京ニ於テ仏蘭西副検察官ロベール・オネト氏ノ面前ニ於テ成サレタル Ex.2157 |
著者、公文書発信者など | |
公文書宛先 | |
発行日 | 1947.1.7 |
発行所 | |
ページ | |
出典備考 | 吉見義明監修『東京裁判―性暴力関係資料』現代史料出版、2011.2.25、pp267-273。wam公文書サイト:MT_tt_008 |
備考 |