出典種別 | 公文書・軍関係資料等 |
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現在の地域情報 | カチン州 ミッチーナー県 ミッチーナ郡区 |
資料にある地域情報 | ミッチナ |
慰安所があった時期 | 未記載 |
記載内容 | 戦友のみなさん、丸山大佐は、ミッチナでまだ戦闘が行われている最中に、ほとんど毎日掩蔽壕のなかで慰安婦を相手にして楽しい思いをしていました。その後、彼は、負傷兵よりも先に慰安婦たちを渡河させる手配をしたのです。これは本当の話です。 |
証言者 | 教養ある23歳の捕虜 |
証言者属性 | 名目上は軍曹の無線通信士 |
部隊名 | |
資料タイトル | 日本軍隊における生活利便施設(ATIS調査報告第120号) |
著者、公文書発信者など | |
公文書宛先 | |
発行日 | 1945.11.15 |
発行所 | |
ページ | |
出典備考 | 『政府調査「従軍慰安婦」関係資料集成』5巻、女性のためのアジア平和国民基金、1998.7.20、龍溪書舎、本文137、概要105ページ/1945.2.16付の同名文書にも同様の記載あり(「資料集成」5巻、132ページ)/wam公文書サイト:調整中。 |
備考 | 現在の地図のビルマの北部にミッチーナーMyitkyinaがある。カチン州の州都である |