出典種別 | 兵士の回想録等 |
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現在の地域情報 | 広島県 呉市 |
資料にある地域情報 | 呉 |
慰安所があった時期 | 1944年12月 |
記載内容 | 昭和19年12月、戦艦「大和」は、その年の10月のレイテ沖海戦で受けた損傷を癒すべく、母港である呉のドックにその身を横たえていた。乗組員たちは、このわずかな機会をとらえて、寸暇を惜しんでは上陸してピーヤ(慰安所)に通ってウサ晴らしをしていた。 |
証言者 | 小島清文 |
証言者属性 | 小隊長 |
部隊名 | 第26航空戦隊13戦区第2小隊 |
資料タイトル | 投降 比島血戦とハワイ収容所 |
著者、公文書発信者など | 小島清文 |
公文書宛先 | |
発行日 | 2008.8.17 |
発行所 | 光人社 |
ページ | 217 |
出典備考 | 本資料は光人社NF文庫版。 |
備考 |
広島市の南東の海岸沿いに呉市はある。 ※日本軍慰安所マップの地点としては反映させていない。
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