出典種別 | 被害証言 |
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現在の地域情報 | 長崎県 |
資料にある地域情報 | 長崎 |
慰安所があった時期 | |
記載内容 | 釜山から乗った船はとても大きな連絡船で、民間人も大勢乗っていました。・・・この船で長崎まで行きました。長崎に到着するとバスのような車が来たので、私たち一行はそれに乗って旅館に行きました。・・・最初の晩、私は階級の高い軍人に連れて行かれ強かんされました。その軍人は拳銃を持っていました。・・・長崎で1週間過ごした後、出発することになりました。朝鮮人の引率者に連れられ船に乗り、上海に到着しました。 |
証言者 | 金順徳 |
証言者属性 | 朝鮮人被害者 |
部隊名 | |
資料タイトル | 強制で連れて行かれた朝鮮人軍慰安婦たち1 |
著者、公文書発信者など | 韓国挺身隊問題対策協議会・韓国挺身隊研究会 |
公文書宛先 | |
発行日 | 1993 |
発行所 | ハヌル |
ページ | 57-47 |
出典備考 | 『断絶』(ナヌムの家 発行) |
備考 | 仮名:金徳鎮 |