出典種別 | その他 |
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現在の地域情報 | 鹿児島県 大島郡 天城町 兼久 |
資料にある地域情報 | 徳之島、平土野集落の近くの窪地 |
慰安所があった時期 | |
記載内容 | だが朝鮮人の慰安所は他にも存在した。平土野集落から兼久へ通じる県道を、間瀬名川を渡った左手の窪地にバラックで営業していた。朝鮮人は5人いた。日本兵の内、将校は早い時間に行き、夕方5時から6時頃になると兵隊が列を作っていたという。 |
証言者 | |
証言者属性 | |
部隊名 | |
資料タイトル | 奄美諸島の日本軍「慰安婦」 |
著者、公文書発信者など | 菊池保夫 |
公文書宛先 | |
発行日 | 2018年夏季号 |
発行所 | 日本の戦争責任資料センター |
ページ | 35 |
出典備考 | 日本の戦争責任資料センター『季刊 戦争責任研究 第90号』2018年夏季号 |
備考 | 益田宗児『徳之島特攻隊物語』(南島文化研究所、2004年)139ページ、里村憲良証言。 |