出典種別 | その他 |
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現在の地域情報 | 沖縄県 浦添市 字屋富祖 |
資料にある地域情報 | 屋富祖 |
慰安所があった時期 | 未記載 |
記載内容 | 日本軍は、後方施設と称して、各部隊に慰安所を設置していった。その慰安所の詳細な日本軍資料は、第5章に収録してある。 浦添18字のうち、7字に設置された。小湾2、屋富祖1、安波茶2、仲間1、西原2、経塚4、沢岻2の計14箇所の民家、村屋、別荘などが慰安所に利用されていった。 表Ⅲ-7 戦災実態調査表 屋富祖 地図記号:14 屋号:島袋 慰安所:B5人 |
証言者 | |
証言者属性 | |
部隊名 | 第六二師団石兵団 |
資料タイトル | 浦添市史 第五巻 資料編4 戦争体験記録 |
著者、公文書発信者など | 浦添市史編集委員会 |
公文書宛先 | |
発行日 | 1984.3.31 |
発行所 | 浦添市教育委員会 |
ページ | 15, 364-365 |
出典備考 | |
備考 | 浦添市は、沖縄本島の南部地域と中部地域の境目に位置する。那覇市の北東にある。字屋富祖は、浦添市の海岸沿いにある。 |