出典種別 | 目撃証言 |
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現在の地域情報 | 沖縄県 島尻郡 八重瀬町 字宜次 |
資料にある地域情報 | 字宣次 |
慰安所があった時期 | |
記載内容 | 字宣次では集落の事務所に、週に1回程度、約10人の朝鮮人女性が連れて来られ、慰安所が開設された。家が近かった神谷スミ子は、事務所の方から朝鮮歌謡「アリラン」が聞こえたと話す。 |
証言者 | 神谷スミ子 |
証言者属性 | 現地住民 |
部隊名 | |
資料タイトル | 沖縄戦における日本軍『慰安婦』制度の展開(3) |
著者、公文書発信者など | 古賀徳子 |
公文書宛先 | |
発行日 | |
発行所 | |
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出典備考 | 日本の戦争責任資料センター『季刊 戦争責任研究 第62号』2008冬季号、p31/2008.7.14古賀徳子による調査。 |
備考 | 沖縄本島南部の中央に八重瀬町がある。八重瀬町の北端に宜次がある |