| 出典種別 | 兵士の回想録等 | 
|---|---|
| 現在の地域情報 | サバ州 テノム | 
| 資料にある地域情報 | テノム | 
| 慰安所があった時期 | |
| 記載内容 | 私の前に現れた彼こそは、本物のチュンタンに間違いなく、私もビックリした。・・・狂信的と言ってよいほど極端な日本贔屓だった。・・・従って軍政の協力者でもあった。私がテノムにクラブを作った時にもこのチュンタンが奔走してくれたし、ゴム林の中にP屋を始めた時も彼の肝入りだった。 | 
| 証言者 | 坂本久太郎 | 
| 証言者属性 | 日本軍兵士 | 
| 部隊名 | 歩兵第2連隊第4大隊 | 
| 資料タイトル | あゝボルネオ 独歩367大隊の足跡 | 
| 著者、公文書発信者など | 廣瀬正三 | 
| 公文書宛先 | |
| 発行日 | 1971.07.28 | 
| 発行所 | 白鷺ボルネオ会 | 
| ページ | 279 | 
| 出典備考 | 元テノム補導官 邦南八 「北ボルネオの戦跡をたずねて」 | 
| 備考 |