出典種別 | 兵士の回想録等 |
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現在の地域情報 | 東ニューブリテン州 ラバウル |
資料にある地域情報 | ラバウル |
慰安所があった時期 | |
記載内容 | 第11航空隊がラバウル島に進出すると、後を追うがごとく勇敢なる娘子軍?がラバウルに上陸した。女兵士?達は戦闘以外の特種任務に従事するのが目的であった。・・・彼女たちが屯(たむろ)するPハウ(パンパン宿)にはそれぞれナンバーが付けてあった。・・・本編の主人公Oさんが私の知友である。・・・女軍攻撃に不可欠な通門証(一回券)を手に入れたOさんは・・・彼女らの本陣を急襲した。・・・この入場券のお値段が軍票で金弐円であった。 |
証言者 | 油谷彦一郎 |
証言者属性 | 日本軍兵士 |
部隊名 | 南東方面艦隊司令部第11航空隊 |
資料タイトル | 日本海軍風流譚三 短編逸話集 |
著者、公文書発信者など | 海軍思潮研究会 |
公文書宛先 | |
発行日 | 1980.12.8 |
発行所 | ことば社 |
ページ | 128-130 |
出典備考 | 油谷彦一郎「スゴ腕女郎とウブな新兵」 |
備考 |