| 出典種別 | 兵士の回想録等 | 
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| 現在の地域情報 | 極東連邦管区 サハリン州 北クリル管区 パラムシル島 | 
| 資料にある地域情報 | 経歴に「幌筵島」とある | 
| 慰安所があった時期 | 1944年6月13日 | 
| 記載内容 | 6月13日・・・今度噂のある日魯の女25名話題に上る。原技士の談にては洲崎の女25名に対し25万円の支払了せし由。10名を組専用としその余は他に提供して可なりとの意向とかきく。 6月18日・・・佐々木の計画中の娼女の来島は中止ありたしと当部より電報せる由。  | 
| 証言者 | 内藤史朗 | 
| 証言者属性 | 海軍施設部・嘱託医師 | 
| 部隊名 | |
| 資料タイトル | 北千島日記-大戦下、北の最前線で従軍医師が見たもの- | 
| 著者、公文書発信者など | 内藤史朗 | 
| 公文書宛先 | |
| 発行日 | 1996.6.7 | 
| 発行所 | STEP | 
| ページ | 102.110 | 
| 出典備考 | 注:6月18日の「娼女の来島は中止」が6月13日の記載のその後の状況であれば、洲崎の女性来島は中止になったのかもしれない。 | 
| 備考 | 
 ※日本軍慰安所マップの地点としては反映させていない。 
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