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資料の詳細

出典種別 目撃証言
現在の地域情報沖縄県 国頭郡 金武町 字屋嘉
資料にある地域情報屋嘉
慰安所があった時期1944年夏
記載内容男の人でも妊娠するのか、と思うくらいに太った沖縄の人が家を貸してくれってきたのを覚えています。1番座、2番座を毛布で3つにして使っていました。沖縄の女の人が3人です。私たちは、母と姉の3人でしたが、裏で生活していました。・・・(アメリカが)上陸の時は、別の嘉納さんという人が借りていたので1月ぐらいまででしょう。門から30メートルも並んでいましたからね。
慰安所分布表
市町村名:名護市 字名:屋嘉 建物:民家(我如古宅) 期間:S19夏~S20・1月 慰安婦・人数:3人 慰安婦・出身地:沖縄 軍隊名:第89連隊 証言者・氏名:宮城秀(旧我如古)・安里恵美子 証言者・出典:直接取材、電話取材 備考:ー
証言者宮城秀
証言者属性地元住民
部隊名
資料タイトル第5回全国女性史研究交流のつどい報告集
著者、公文書発信者など賀数かつ子
公文書宛先
発行日1994.8.24
発行所全国女性史研究交流のつどい実行委員会
ページ18, 25
出典備考
備考 現在の地図の金武町の西側に字屋嘉がある。
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