出典種別 | 公文書・軍関係資料等 |
---|---|
現在の地域情報 | 地名特定不可能 |
資料にある地域情報 | 満州 |
慰安所があった時期 | |
記載内容 | 私は1935年1月満州に渡ってから1945年8月15日までの間に、35件、654人の中国人を殺しました。内平和居民、181人、でその殺害方法は斬殺3人、毒殺1人、刺殺14人、銃殺8人、不詳155人です。・・・私が放火したもの、3件、焼失家屋は、民家約47戸、146間、完全焼却しました。強姦9件、14人で、その内訳は、喬日成隊員の妻3人、小学校教員2人、県公署職員4人、日軍慰安所に拘束中の女5人であります。(1954年11月10日調書) |
証言者 | 大野泰治 |
証言者属性 | 日本軍兵士 |
部隊名 | |
資料タイトル | 自筆供述書 |
著者、公文書発信者など | |
公文書宛先 | |
発行日 | 1954.11.10 |
発行所 | |
ページ | |
出典備考 | 『日本侵華戦犯筆供』第4冊、2005.5、中国档案出版社、676-677, 685ページ |
備考 |