出典種別 | 公文書・軍関係資料等 |
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現在の地域情報 | 地名特定不可能 |
資料にある地域情報 | 不明 |
慰安所があった時期 | 1939年 |
記載内容 | 兵にありては更らに著るしく、不慮外傷1,000件の大部分は喧嘩争斗に起因し、上官暴行は平均毎日1件の割にて発生する状況にて、まことに寒心に堪えず。部隊隊内生活の物的心的慰安婦生策に就きては抜本的対策を必要とす。・・・ 性病予防対策のため兵100人につき1名の割合で慰安隊を輸入す。1,400-1,600名。治療は博愛病院にて行いその費用は楼主これを負担す。検黴は週2回。・・・ |
証言者 | |
証言者属性 | 陸軍省医事課高級課員 |
部隊名 | |
資料タイトル | 金原節三業務日誌摘録 前編その1のイ |
著者、公文書発信者など | 金原節三 |
公文書宛先 | |
発行日 | 1939.3.12~1939.5.30 |
発行所 | |
ページ | 29,63 |
出典備考 | wam公文書サイト:K_D_107-1 |
備考 |