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資料の詳細

出典種別 兵士の回想録等
現在の地域情報新竹市
資料にある地域情報新竹
慰安所があった時期
記載内容昼間爆撃で新竹市は灰燼に帰し、海軍航空基地も壊滅的打撃を被った。・・・悲惨だったのは、私が消火班として現場にかけつけ消火救出に当たった”慰安所”付設の防空壕の惨状だった。この壕には18人の韓国女性が避難していたが、みんな蒸し焼きになって、そのうち14名はすでに息絶えていた。
証言者小山武夫
証言者属性日本軍兵士
部隊名
資料タイトル補充兵記者
著者、公文書発信者など小山武夫
公文書宛先
発行日1981.10.25
発行所東京新聞出版社
ページ154
出典備考
備考
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