出典種別 | 公文書・軍関係資料等
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現在の地域情報 | ビケケ県 ラクルタ郡 |
資料にある地域情報 | ラクルタ |
慰安所があった時期 | |
記載内容 | 1945年9月、ラクルタの屯所の現地人村長9人が、パトリシオ・ルスをかくまった容疑で日本軍に殺されました。ルスはポルガル人のゲリラで、オーストラリア軍とともに活動していました。…現地人の娘たちは日本人と寝るよう強制されました。屯所長はポルトガル人の娘たちを日本軍のところへくるように命じられました。屯所長のオリベイラはこれを拒否し、日本軍は彼を一晩拘束しました。 |
証言者 | セバスティアン・グラーサ |
証言者属性 | 電話局長 |
部隊名 | |
資料タイトル | BC級オーストラリア裁判(ダーウィン)におけるSebastião Graçaの調書 |
著者、公文書発信者など | |
公文書宛先 | |
発行日 | |
発行所 | |
ページ | |
出典備考 | オーストラリア国立公文書館所蔵、公文書番号:MP742/1, Item 336/1/1724, Part I |
備考 |
日本語訳は、アクティブ・ミュージアム「女たちの戦争と平和資料館」編『東ティモール 戦争を生きぬいた女たち 日本軍とインドネシア支配の下で wam Catalogue 4』2007年3月、19ページより。
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