| 出典種別 | 公文書・軍関係資料等
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| 現在の地域情報 | ラウテン県 ラウテン |
| 資料にある地域情報 | ラウテン |
| 慰安所があった時期 | |
| 記載内容 | 【原文英語】私はキサル島レベランの村長をしていました。シガ大尉はキサル島を離れる時にある一群の男女を連れて行きました。私の村からはふたりの女が連行されました。私は地区の女のリストをつくってシガに渡さなければなりませんでした。・・・日本軍の兵士や士官は彼らを船に乗せ、キサルからラウテンに向かいました。その後、信頼できる情報源から、連れ去られた女たちは、ラウテンにある日本軍のいわゆる「レストラン」のひとつで働かされていると聞きました。 |
| 証言者 | ヤコブ・モーゼス |
| 証言者属性 | 東ティモール・キサル島レベラン村長 |
| 部隊名 | |
| 資料タイトル | BC級オーストラリア裁判(ダーウィン)におけるJacob Mosesの調書 |
| 著者、公文書発信者など | |
| 公文書宛先 | |
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| 発行所 | |
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| 出典備考 | オーストラリア国立公文書館所蔵、公文書番号:MP742/1, Item 336/1/1724, Part I |
| 備考 |
日本語訳は、アクティブ・ミュージアム「女たちの戦争と平和資料館」編『東ティモール 戦争を生きぬいた女たち 日本軍とインドネシア支配の下で wam Catalogue 4』2007年3月、21ページより。
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