出典種別 | 被害証言 |
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現在の地域情報 | チューク州 ファイチュク諸島 ダブロン島 |
資料にある地域情報 | トラック諸島 夏島 |
慰安所があった時期 | |
記載内容 | 約100名近い女性たちと日本を離れた・・・女たちは「士官用」と「兵隊用」に区別され、士官用だった菊丸たちは”営業用”の宿舎ができていなかったため、約1週間を沖縄人経営のクラブ「南海」で過ごす・・・兵隊用の女性や民間の慰安婦と違って「1日1人」と決められており・・・すぐ裏には横須賀の「小松」という民間経営の慰安所が出張営業をしていた。 |
証言者 | 山内馨子(菊丸) |
証言者属性 | 日本人被害者 |
部隊名 | |
資料タイトル | wam第15回特別展カタログ『日本人「慰安婦」の沈黙 国家に管理された性』 |
著者、公文書発信者など | アクティブ・ミュージアム「女たちの戦争と平和資料館」(wam)編 |
公文書宛先 | |
発行日 | 2018.5 |
発行所 | アクティブ・ミュージアム 女たちの戦争と平和資料館 |
ページ | 42 |
出典備考 | 戦場の芸者:菊丸が26年目に明かす波乱の人生 『週刊アサヒ芸能』1971年8月12日 |
備考 |