出典種別 | 被害証言 |
---|---|
現在の地域情報 | クアラルンプール |
資料にある地域情報 | クアラルンプール |
慰安所があった時期 | |
記載内容 | やがて、そこからさらにゴ・ガン(Ngoh Ngan)という大きな「慰安所」に移された。日本兵の間で「六軒屋」として知られていた「慰安所」である。そこは現在クアラルンプールの国立図書館に隣接した6軒の建物で、今は学校になっている。その「慰安所」に日本の敗戦まで閉じこめられ、毎日、日本兵によって強姦され続けた。 |
証言者 | 匿名(Pさん) |
証言者属性 | マレーシア人被害者 |
部隊名 | |
資料タイトル | 「慰安婦」・戦時性暴力の実態Ⅱ 中国・東南アジア・太平洋編 日本軍性奴隷制を裁く 2000年女性国際戦犯法廷の記録 vol.4 |
著者、公文書発信者など | VAWW-NET Japan |
公文書宛先 | |
発行日 | 2000.12 |
発行所 | 緑風出版 |
ページ | 343-346 |
出典備考 | 中原道子「マレーシアの「性奴隷制」」 |
備考 |