出典種別 | 兵士の回想録等 |
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現在の地域情報 | ジョホール州 ジョホールバル |
資料にある地域情報 | ジョホールバル |
慰安所があった時期 | 1942年4月 |
記載内容 | マレーでの駐屯地はジョホール・バルから約2哩の、ジョホール水道に沿った道路にある元学校らしいレンガの二階建てである。・・・酒保開設前に仕事があった。経理室の連中と一緒に慰安所に適した家探しである。・・・女達は明後日来るから今日中に家を探し、明日はその準備と決まった。適当な家はすぐ見付かった。・・・翌日派手な服装「アッパパ」で大きなトランクを提げて数人の彼女達が来た。支那の広東に居たとの事で、日本人が3人いた。 |
証言者 | 下崎吉三郎 |
証言者属性 | 日本軍兵士 |
部隊名 | 歩兵第3聯隊留守隊 |
資料タイトル | 南方での想い出 |
著者、公文書発信者など | 下崎吉三郎 |
公文書宛先 | |
発行日 | 1991.3.31 |
発行所 | 私家版(北海道松前郡) |
ページ | 169、171-173 |
出典備考 | |
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