| 出典種別 | 兵士の回想録等 |
|---|---|
| 現在の地域情報 | 東ニューブリテン州 ラバウル |
| 資料にある地域情報 | ニューブリテン島 ラバウル |
| 慰安所があった時期 | 1943年10月 |
| 記載内容 | 夕食を軽く済ませると、3時間ほどして士官や準士官の搭乗員5,6名と、山麓の植物園の慰安所(現地言葉でいうパンパン屋)にビールを飲みに行った。・・・その夜、空母搭乗員の酒呑会が慰安所で開かれ、私も一緒に酒を飲んだ。沖縄出身の慰安婦の蛇皮線で弾く流行歌を聞いている・・・。 |
| 証言者 | 佐々木碩哉 斉藤皐一 |
| 証言者属性 | 日本軍兵士 |
| 部隊名 | 501彗星艦爆隊 |
| 資料タイトル | ラバウル海軍航空隊 |
| 著者、公文書発信者など | 佐々木碩哉・斉藤皐一 |
| 公文書宛先 | |
| 発行日 | 1956.8.15 |
| 発行所 | 鱒書房 |
| ページ | 79、84、86、87 |
| 出典備考 | 注:奥付の佐々木の経歴には「18年海軍担当。同年10月-19年2月まで海軍報道班員としてラバウルに滞在」とある。 |
| 備考 |