| 出典種別 | 兵士の回想録等 |
|---|---|
| 現在の地域情報 | 東ニューブリテン州 ラバウル |
| 資料にある地域情報 | ラバウル |
| 慰安所があった時期 | |
| 記載内容 | 看護婦の引上げ19年末・・・看護婦の船は途中で撃沈され、一部が救助されてラバウルに帰り後の連絡で帰国した……。・・・その時慰安婦も一緒だったっように書いている人もあるし、別の人の書いたものによると、慰安婦100名が最後の日本行輸送船に乗ったとしてあります。・・・その最後の輸送船も途中で潜水艦に撃沈され、二人だけかろうじてラバウル近くの海岸へ泳ぎついたそうです。 |
| 証言者 | 外尾春雄 |
| 証言者属性 | |
| 部隊名 | 独立有線第70中隊、電信第16連隊第2中隊 |
| 資料タイトル | 元汀洞からラバウルまで |
| 著者、公文書発信者など | 外尾春雄編 |
| 公文書宛先 | |
| 発行日 | 1966.7.17 |
| 発行所 | 元独立有線第70中隊・電信第16連隊第2中隊戦友会 |
| ページ | 24 |
| 出典備考 | |
| 備考 |