出典種別 | 兵士の回想録等 |
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現在の地域情報 | 地名特定不可能 |
資料にある地域情報 | シンガポール |
慰安所があった時期 | 1944年 |
記載内容 | ここは貨物廠の直轄工場(尉官が工場長)である。・・・衛兵の下士官が、あわてて飛込んで来て、第7方面軍野戦貨物廠第三冷凍工場と云う看板を、陸軍大尉が、よっぱらって持ち去ったと報告する。工場長と吾々5人が飛び出して見ると、衛門より十数メートルの処を、ちどり足で看板を右肩にかついて歩いている。冷凍工場の先は日本人のピーヤ(慰安婦舎)である。ここで酒を飲んできたのであろう。 |
証言者 | 會沢蛭風 |
証言者属性 | 日本軍兵士 |
部隊名 | 第7方面軍野戦貨物廠 |
資料タイトル | 椰子と南十字星と学徒兵 或る農学徒の大東亜戦参戦回想録 |
著者、公文書発信者など | 會沢蛭風 |
公文書宛先 | |
発行日 | 1984.10.20 |
発行所 | 私家版(日立市) |
ページ | 112 |
出典備考 | |
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