出典種別 | 被害証言 |
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現在の地域情報 | 中部ルソン地方 パンパンガ州 アンヘレス市 |
資料にある地域情報 | 将校の宿泊所や家 |
慰安所があった時期 | 1943年7月頃 |
記載内容 | 日本人将校の宿泊所や家に連れて行かれたこともあった。そこには将校がおり、約1時間の間、2回にわたって相手をさせられた。拒めば必ず殺されることが分かっていたので、拒否することはできなかった。 |
証言者 | マリア・ロサ・ルナ・ヘンソン |
証言者属性 | フィリピン人被害者 |
部隊名 | |
資料タイトル | フィリピン「従軍慰安婦」国家補償請求訴訟・判決 |
著者、公文書発信者など | 東京地方裁判所 |
公文書宛先 | |
発行日 | 1998.10.9(判決言渡日) |
発行所 | |
ページ | 184-185 |
出典備考 | 正式名:平成5年(ワ)第5966号、同第17575号 フィリピン「従軍慰安婦」補償請求事件(マリア・ロサ・ルナ・ヘンソン他45名原告ら訴訟代理人弁護士高木健一外18名) |
備考 |