出典種別 | 兵士の回想録等 |
---|---|
現在の地域情報 | マニラ首都圏 マニラ市 |
資料にある地域情報 | マニラ |
慰安所があった時期 | |
記載内容 | マニラの慰安所で、そりゃもう夢中になって女を抱いたですよ。金のつづくかぎり通ったですなあ。泊りで朝鮮慰安婦3円50銭、日本人は5円50銭、スペイン系が11円、アメリカ系13円じゃった。とにかく、女を抱いてから、初めて『ああ、俺は生きとるんじゃなあ』と思えたもんですたい。 |
証言者 | 太平洋戦争研究会主催の座談会出席者の一人 |
証言者属性 | 日本軍兵士 |
部隊名 | |
資料タイトル | 証言記録 従軍慰安婦・看護婦ー戦場に生きた女の慟哭 |
著者、公文書発信者など | 広田和子 |
公文書宛先 | |
発行日 | 1975.11.15 |
発行所 | 新人物往来社 |
ページ | 39 |
出典備考 | |
備考 |