資料の詳細

出典種別	目撃証言
現在の地域情報	マニラ首都圏　マニラ市
資料にある地域情報	マニラ
慰安所があった時期	1943年12月
記載内容	証言者は女子軍属として兵器廠、兵記部に勤務。敗戦後、バギオ山中からキアンガンに集合する。そこには「慰安婦、女給、芸者たちも集合してまさに女の村になっていた」。その後、カルンバン収容所に送られた。そこにも「マニラ当時のキャバレーの女給も五人交じっていた」。
証言者	木村艶子
証言者属性	軍属
部隊名
資料タイトル	語りつぐ戦争　１０００通の手紙から
著者、公文書発信者など	朝日放送編
公文書宛先
発行日	2006.12.20
発行所	東方出版
ページ	217
出典備考	木村艶子「フィリピンにいた私たち女子軍属」
備考