| 出典種別 | 公文書・軍関係資料等 |
|---|---|
| 現在の地域情報 | マニラ首都圏 マニラ市 |
| 資料にある地域情報 | マニラ |
| 慰安所があった時期 | |
| 記載内容 | 慰安所は軍によって監督されており、すべての主要都市に設置されていた。この捕虜が出かけたのは、マニラの慰安所だけであった。同市には5つないし6つの慰安所があり、各慰安所に朝鮮人、フィリピン人、中国人の女性が10人ぐらいいた。 |
| 証言者 | テラダ・カズヨシ |
| 証言者属性 | 日本人捕虜 上等兵 |
| 部隊名 | 矢沢部隊ミヤモト大隊セオ中隊コデラ(第二)小隊 |
| 資料タイトル | 連合軍 翻訳通訳部局(ATIS)南西太平洋地域 尋問報告 No.28 |
| 著者、公文書発信者など | |
| 公文書宛先 | |
| 発行日 | 1943.1.30 |
| 発行所 | |
| ページ | |
| 出典備考 | 吉見義明『従軍慰安婦資料集』1992.11.27、大月書店、p465/『政府調査「従軍慰安婦」関係資料集成』5巻、女性のためのアジア平和国民基金、1998.7.20、龍溪書舎、資料の概要紹介100 本文29ページ/wam公文書サイト:K_US_IR028 |
| 備考 |