出典種別 | 公文書・軍関係資料等 |
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現在の地域情報 | マニラ首都圏 マニラ市 |
資料にある地域情報 | マニラ |
慰安所があった時期 | 1943年2月26日 |
記載内容 | 花柳病患者罹患経路調査 昭和18.2.26南方第12陸軍病院調安田隊医務室復写 一、調査人員 135(現在入院患者) 二、罹患地 マニラ市内 72名(53.4%) 比島(マニラ市外)内 30名(22.2%) 比島外 33名(24.4%) 三、罹患場所(但シマニラ市内) ロ 公娼所属別 第一慰安所 10名、第二慰安所 4名、第三慰安所 3名、第四慰安所 7名、第五慰安所 6名、第六慰安所 6名、第七慰安所 6名、第八慰安所 8名 其ノ他富士花園 昭和園 各2名 朝日館 麗水館 各1名 不明3名各私娼所在地ハ患者該地名ヲ詳ニセザル為判然トセザルモ下町ニ多キモノゝ如シ |
証言者 | |
証言者属性 | |
部隊名 | 歩兵第33連隊 |
資料タイトル | 花柳病患者罹患経路調査(歩兵第33連隊関係資料 昭和18.1.5-18.7.22) |
著者、公文書発信者など | 歩兵第33連隊 |
公文書宛先 | |
発行日 | 1943.2.26 |
発行所 | |
ページ | 103-104 |
出典備考 | 「【資料紹介】フィリピンにおける日本軍の性暴力―『日本占領下フィリピンにおける日本軍性暴力史料集」『季刊 戦争責任研究 第30号』2000年冬/wam公文書サイト:K_D_155/アジア歴史資料センター:C13071604300(簿冊表紙)、C13071608900(本文)。 |
備考 |