出典種別 | 被害証言 |
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現在の地域情報 | カラバルソン地方 ラグナ州 サンタクルス |
資料にある地域情報 | サンタクルース |
慰安所があった時期 | 1942年12月 |
記載内容 | 家から少し離れた川岸に降り、洗濯をしていたとき・・・手を掴んで引っ張られ、町の教会の近くにある一軒の家に連れて行かれた。原告アウスタリは捕まって3日目に日本兵に強姦された。・・・その日以降も、日本兵からの強姦は続き、その人数も、部屋の前に日本兵が列を作って待っているくらいになって、何人から強姦されているのか分からない状態になった。・・・少なくとも一年以上、原告アウスタリは、監禁され強姦され続けた。 |
証言者 | フランシスカ・アウスタリ |
証言者属性 | フィリピン人被害者 |
部隊名 | |
資料タイトル | フィリピン「従軍慰安婦」国家補償請求訴訟・判決 |
著者、公文書発信者など | 東京地方裁判所 |
公文書宛先 | |
発行日 | 1998.10.9(判決言い渡し) |
発行所 | |
ページ | 199-201 |
出典備考 | 正式名:平成5年(ワ)第5966号、同第17575号 フィリピン「従軍慰安婦」補償請求事件(マリア・ロサ・ルナ・ヘンソン他45名原告ら訴訟代理人弁護士高木健一外18名) |
備考 |