| 出典種別 | 被害証言 |
|---|---|
| 現在の地域情報 | 西ビサヤ地方 イロイロ州 エスタンシア町 |
| 資料にある地域情報 | エスタンシア町 |
| 慰安所があった時期 | 1943年 |
| 記載内容 | エスタンシア町の祖母の家に向かって海岸沿いの森を歩いている時に数十人の日本兵に出会った。・・・原告ナシーノは他の8人の女性と一緒に後ろ手に縛られ、日本兵に囲まれて、歩いて駐屯所に連れて行かれた。・・・駐屯所の中の小さな暗い部屋に閉じ込められた。・・・ここで3人の日本兵から強姦された。 |
| 証言者 | ロシータ・ナシーノ |
| 証言者属性 | フィリピン人被害者 |
| 部隊名 | |
| 資料タイトル | フィリピン「従軍慰安婦」国家補償請求訴訟・判決 |
| 著者、公文書発信者など | 東京地方裁判所 |
| 公文書宛先 | |
| 発行日 | 1998.10.9(判決言い渡し) |
| 発行所 | |
| ページ | 210 |
| 出典備考 | 正式名:平成5年(ワ)第5966号、同第17575号 フィリピン「従軍慰安婦」補償請求事件(マリア・ロサ・ルナ・ヘンソン他45名原告ら訴訟代理人弁護士高木健一外18名) |
| 備考 |