| 出典種別 | 兵士の回想録等 |
|---|---|
| 現在の地域情報 | 西ビサヤ地方 西ネグロス州 バコロド |
| 資料にある地域情報 | バコロド |
| 慰安所があった時期 | 1944年10月頃 |
| 記載内容 | 着任して二週間か三週間経った頃だった。彼が妙な笑いを浮かべて、バコロドへ行きませんかと誘った。聞くと慰安所の検診に行くので一緒に行かないかというのだ。フィリピン女性だという。彼は卑猥な表現で私の関心を呼ぼうとした。 |
| 証言者 | 山本政弘 |
| 証言者属性 | |
| 部隊名 | 第36警備隊 |
| 資料タイトル | 土の中からの呟き-続・昭和への遺恨 |
| 著者、公文書発信者など | 山本政弘 |
| 公文書宛先 | |
| 発行日 | 2003.4.10 |
| 発行所 | しらかば工房 |
| ページ | 68 |
| 出典備考 | 注:奥付の著者略歴には「1944(昭和19)年10月頃 ネグロス島へ 1945(昭和20)年3月29日 米軍ネグロス島上陸、戦闘」とある。 |
| 備考 | 奥付の著者略歴には「1944(昭和19)年10月頃 ネグロス島へ 1945(昭和20)年3月29日 米軍ネグロス島上陸、戦闘」とある。 |