出典種別 | 被害証言 |
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現在の地域情報 | 黒龍江省 牡丹江市 |
資料にある地域情報 | 牡丹江付近 |
慰安所があった時期 | |
記載内容 | ソウルの叔母から「家においで」と言われ、父に木綿工場で働くと嘘をついて上京しました。永登浦駅に着くと男性に「うちで一緒に働こう」と誘われ、翌日汽車に乗り、着いたのが満州の牡丹江でした。人里離れたところにある小さな家で日本人の下士官、星三つ、軍属が来ました。誘われ逃亡したもののすぐ捕まり、殴られて耳が良く聞こえなくなりました。 |
証言者 | ジャン・ジョムドル |
証言者属性 | 朝鮮人被害者 |
部隊名 | |
資料タイトル | 日本軍‘慰安婦'証言集6 歴史をつくる話―日本軍‘慰安婦’女性たちの経験と記憶 |
著者、公文書発信者など | 韓国挺身隊問題対策協議会付設戦争と女性人権センター研究チーム |
公文書宛先 | |
発行日 | 2004.5.18 |
発行所 | 女性と人権 |
ページ | 243-251 |
出典備考 | |
備考 | 現在の地図の黒竜江省南部に牡丹江市がある。 |