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資料の詳細

出典種別 目撃証言
現在の地域情報遼寧省 本渓市
資料にある地域情報本渓湖、本渓市
慰安所があった時期
記載内容ソ連兵の走り使いをしていた。望んだことではなかったが偶然そうなった。賃金はくれなかったが、食べ物や衣服はもらった。雑用係、走り使いの行き着くところは「ぜげん」だった。女を連れてこい、という要求に玉屋(慰安所)にすぐ連絡をして慰安婦を派遣する。そんな手筈を教えてくれたのは、大人たちだった。
証言者渓中四年(ペンネーム)
証言者属性中学生・16歳
部隊名
資料タイトル南満州本渓湖の記録 本渓湖物語 本渓湖会結成30周年記念出版
著者、公文書発信者など本渓湖会広報局編
公文書宛先
発行日2002.12.20
発行所本渓会事務局
ページ16
出典備考
備考 『満州帝国分省地図』及びテキサス大学図書館公開地図に本渓湖市、本渓がある。現在の地図で同所は本渓市である。
テキサス大学図書館公開地図は次を参照のこと。
http://legacy.lib.utexas.edu/maps/ams/manchuria/txu-oclc-6614368-nk51-8.jpg
※日本軍慰安所マップの地点としては反映させていない。
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