出典種別 | 被害証言 |
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現在の地域情報 | 内モンゴル自治区 地名特定不可能 |
資料にある地域情報 | モンゴル |
慰安所があった時期 | |
記載内容 | 1934年12歳の頃、友人2人と山菜採りに行き、日本人と朝鮮人の男の「一緒に来れば白いご飯が食べられ、お菓子ももらえる」との言葉に騙されトラックに乗り、三千浦を経て満州まで行き、着いた先はモンゴルでした。古くて汚い泥の家で軍人の相手をさせられました。モンゴルでは部隊が移動しながら泥で慰安所を作りました。反抗して銃床で殴られ頭の骨が陥没しました。1日に15人も相手をさせられ、血が止まりませんでした。女性は20名ほどいた。 |
証言者 | 黄スニ |
証言者属性 | 朝鮮人被害者 |
部隊名 | |
資料タイトル | 強制で連れて行かれた朝鮮人軍慰安婦たち3 |
著者、公文書発信者など | 韓国挺身隊研究所・韓国挺身隊問題対策協議会 |
公文書宛先 | |
発行日 | 1999.10.15 |
発行所 | ハヌル |
ページ | 222-236 |
出典備考 | |
備考 |