出典種別 | 公文書・軍関係資料等 |
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現在の地域情報 | 河北省 唐山市 豊潤区 |
資料にある地域情報 | 豊潤 |
慰安所があった時期 | |
記載内容 | 五、第27歩兵団長の時の罪行 (18)日本侵略軍の蟠居する所には私は各所(豊潤、沙河鎮其他二、三)に慰安所を設置することを命令し中国人民婦女を誘拐して慰安婦となさしめたのであります。其の婦女の数は約60名あります(1954年7月15日署名調書) |
証言者 | 鈴木啓久 |
証言者属性 | 日本軍兵士・陸軍第117師団師団長陸軍中将 |
部隊名 | 陸軍第27師団第27歩兵団第1聯隊、第3聯隊 |
資料タイトル | 罪行供述書原文 |
著者、公文書発信者など | 鈴木啓久 |
公文書宛先 | |
発行日 | 1954.7.15 |
発行所 | |
ページ | |
出典備考 | 『侵略の証言―中国における日本人戦犯自筆供述書』新井利男・藤原彰、1999.8.10、岩波書店、22ページ/『日本侵華戦犯筆供』第1冊、2005.5、中国档案出版社、54ページ |
備考 | 『満州帝国分省地図』の唐山の北に豊潤がある。現在の地図では同所は唐山市豊潤区の中心部である。 |