出典種別 | 兵士の回想録等 |
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現在の地域情報 | 河北省 唐山市 |
資料にある地域情報 | 唐山 |
慰安所があった時期 | 1939年7月 |
記載内容 | 岩井分隊長は、郷里を共にする唐山ホテル経営者の老夫人と交際を深め、老夫人は昼間でも憲兵隊裏門から出入りし、分隊長室で話に花を咲かせていた。・・・そのうえ、毎晩のように、芸者が6、7人いる同ホテルに赴いては飲酒、ときには出勤途上の分隊員と、朝帰りの岩井分隊長が鉢合わせをするといった状態であった。 |
証言者 | 森本賢吉 |
証言者属性 | 日本軍兵士 |
部隊名 | |
資料タイトル | 憲兵物語 ある憲兵の見た昭和の戦争 |
著者、公文書発信者など | 森本賢吉 |
公文書宛先 | |
発行日 | 2003.10.16 |
発行所 | 光人社 |
ページ | 139 |
出典備考 | 本資料は光人社NF文庫。単行本は1997年2月光人社刊。 |
備考 |
現在の地図の河北省東部に唐山市がある。北京の東方である。 ※日本軍慰安所マップの地点としては反映させていない。
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