出典種別 | 兵士の回想録等 |
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現在の地域情報 | 河北省 滄州市 河間市 |
資料にある地域情報 | 河北省河間 |
慰安所があった時期 | 1941年9月 |
記載内容 | 9月5日、河北省河間の連隊本部からやってきた連隊旗手池田壮八少尉(54期)の出迎えを受け、天津を発った。・・・新着の見習士官は、連隊本部でも一週間集合教育を受けた。・・・夜はもっぱら酒を飲まされた。とはいっても天津のような高級料理屋やレストランがあるわけではなかった。もっぱらたった一軒の料理店兼ピー屋(いわゆる慰安所)での宴会であった。 |
証言者 | 藤原彰 |
証言者属性 | 日本軍兵士 |
部隊名 | |
資料タイトル | 中国戦線従軍記 |
著者、公文書発信者など | 藤原彰 |
公文書宛先 | |
発行日 | 2002.7.2 |
発行所 | 大月書店 |
ページ | 23 |
出典備考 | |
備考 |
『満州帝国分省地図』の保定の東南に河間がある。滄県の西である。テキサス大学図書館公開の中国地図・河間(シリーズL500、1954~)に「河間」がある。滄県の西方である。テキサス大学図書館公開の中国地図・河間は次を参照のこと。現在の地図では滄州市河間市である。 http://legacy.lib.utexas.edu/maps/ams/china/txu-oclc-10552568-nj50-6.jpg |