出典種別 | 兵士の回想録等 |
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現在の地域情報 | 河北省 滄州市 任邱市 |
資料にある地域情報 | 任邱 |
慰安所があった時期 | |
記載内容 | 一個大隊以上の兵力が駐屯している所には、必ず売春婦が付随している。ほとんどが朝鮮人で、主人公は女が多い。・・・満支の境、山海関に近い灤県方面に敵の蠢動が激しくなった。・・・我が竹内大隊がこの付近の治安維持のために、いままで駐屯していた任邱から新しい警備地に移動することになった。 |
証言者 | 小林康胤 |
証言者属性 | 日本軍兵士 |
部隊名 | 支那駐屯歩兵第3連隊第10中隊 |
資料タイトル | 支駐歩三、第十中隊の歩み |
著者、公文書発信者など | 支駐歩三、第十中隊会 |
公文書宛先 | |
発行日 | 1985.5.26 |
発行所 | 支駐歩三、第十中隊会 |
ページ | 127, 128 |
出典備考 | 小林康胤「私の軍隊生活」 |
備考 |
移動前の任邱にも慰安所があったことをうかがわせる資料 ※日本軍慰安所マップの地点としては反映させていない。
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