証言,公文書等,様々な文書を徹底調査

資料の詳細

出典種別 兵士の回想録等
現在の地域情報河南省 濮陽市 清豊県
資料にある地域情報清豊
慰安所があった時期
記載内容清豊は独立混成第1旅団の警備地区では一番奥地であった。独立歩兵第57大隊が駐屯して、電灯などももちろんなくランプ生活であった。それでも慰安所が開設されていた。日本人が1人、アリランが3,4人、サービスに勤めてくれた。自動車隊の兵隊は割合もてたと思います。(石渡衛氏「石門22」誌より)
証言者石渡衛
証言者属性日本軍兵士
部隊名北支派遣自動車第22連隊
資料タイトル北支派遣自動車第22連隊
著者、公文書発信者など木村三四郎
公文書宛先
発行日1976.11.3
発行所私家版(甲府市)
ページ89
出典備考石渡衛氏「石門22」誌より引用
備考 テキサス大学図書館公開の中国地図・汲県(シリーズL500、1954~)の濮陽の北東に「清豊」がある。本地図の上部右寄りである。現在の地図の同所は清豊県である。テキサス大学図書館公開の中国地図・汲県は次を参照のこと。
http://legacy.lib.utexas.edu/maps/ams/china/txu-oclc-10552568-ni50-1.jpg
テキストのコピーはできません。