出典種別 | 兵士の回想録等 |
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現在の地域情報 | 安徽省 安慶市 |
資料にある地域情報 | 安慶 |
慰安所があった時期 | 1940年 |
記載内容 | 安慶に来ると何時も警護隊によった。或るとき松本と「松月」で飲んだ。彼が帰った後も一人で飲んだ。姉に似た女がいてくどいたがはねられ、(師団の某少佐の彼女とか)悪酔いして寝込んだ事もあった。野戦食堂、料理屋、慰安所もあり、支那の肉屋、丸裸の豚、首のない裸の鴨等が吊されハム(塩豚)等も並べられていた。 |
証言者 | 証言者未記載 |
証言者属性 | 日本軍兵士 |
部隊名 | |
資料タイトル | 揚子江岸警備 歩兵第百九連隊 |
著者、公文書発信者など | 山下辰雄 |
公文書宛先 | |
発行日 | 1991.09 |
発行所 | 私家版(京都市右京区) |
ページ | 186 |
出典備考 | 不明「安慶の想出」 |
備考 | pp184-185に「安慶市街地図」あり。 |