出典種別 | 兵士の回想録等 |
---|---|
現在の地域情報 | 上海市 長寧区 |
資料にある地域情報 | 上海市西端蘇州河側の豊田紡織廠 |
慰安所があった時期 | 1938年1月 |
記載内容 | 1月8日 曇 豊田紡 今朝は寒い。・・・夜隊長より慰安所開設の話をきく。喜ぶ者多し。 1月9日 晴 豊田紡 今日初めて支那ピイが3名来た。 |
証言者 | 荻島静夫 |
証言者属性 | 日本軍兵士 |
部隊名 | |
資料タイトル | 追憶の視線 下 |
著者、公文書発信者など | 田中常雄編 |
公文書宛先 | |
発行日 | 1989.7.10 |
発行所 | オールプライニング |
ページ | 101 |
出典備考 | 注:本資料の由来について、72pに「この陣中日記は荻島静夫さんが昭和12年8月23日日中戦争に参加し昭和15年1月除隊するまでの毎日の戦況を記録したもので7冊の手帳に万年筆で克明に記されている」とある。 |
備考 | p72に「この陣中日記は荻島静夫さんが昭和12年8月23日日中戦争に参加し昭和15年1月除隊するまでの毎日の戦況を記録したもので7冊の手帳に万年筆で克明に記されている」とある。 |