出典種別 | 公文書・軍関係資料等 |
---|---|
現在の地域情報 | 湖北省 荊門市 |
資料にある地域情報 | 荊門 |
慰安所があった時期 | 1945年 |
記載内容 | 師団湖北省駐屯間当陽には日本人経営の慰安所が従前より設けられ日本軍隊の慰安に供せられて居ました。師団は之が経営を支援しました。当慰安所には中国婦人十数名が日本帝国主義の侵略戦争に依り生活苦に陥り強制的に収容せられ賤業に服して居たのでありました。宜昌、荊門にも同様の慰安所があったと思われます。(1954年8月1日調書) |
証言者 | 佐々眞之助 |
証言者属性 | 日本軍兵士・陸軍中尉 第39師団長 |
部隊名 | 陸軍第39師団 |
資料タイトル | 自筆供述書 |
著者、公文書発信者など | 佐々眞之助 |
公文書宛先 | |
発行日 | 1954.8.1 |
発行所 | |
ページ | |
出典備考 | 『日本侵華戦犯筆供』第1冊、2005.5、中国档案出版社、718ページ |
備考 |
テキサス大学図書館公開の中国地図・自忠(シリーズL500、1954~)に「荊門」がある。地図の下端中央右寄りにある。現在の地図で同所は「荊門市」である。テキサス大学図書館公開の中国地図・自忠は次を参照のこと。 http://legacy.lib.utexas.edu/maps/ams/china/txu-oclc-10552568-nh49-3.jpg |