出典種別 | 公文書・軍関係資料等 |
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現在の地域情報 | 湖北省 荊州市 沙市区 |
資料にある地域情報 | 沙市 |
慰安所があった時期 | 1944年11月頃 |
記載内容 | 4.沙市の独立歩兵団は沙市に於て暴力を以て中国人民の居住区域を制限し、多くの大建築物を奪取使用し、監視哨を諸所に配置して人民の交通を制限し且検査し、故なく人民の家屋に侵入して検索を行ふ等蛮行を敢てし人民の生命を脅威し、生産、教育、文化、居住、交通、衛生事業を阻害し其の平和幸福な生活を破壊しました。又中国婦人10余名に暴力を以て強制して日本軍人慰安所に於て醜業に服せしめ凌辱しました。・・・(1956年5月9日調書) |
証言者 | 佐々眞之助 |
証言者属性 | 日本軍兵士・陸軍中将 第39師団長 |
部隊名 | 陸軍第39師団 |
資料タイトル | 自筆供述書 |
著者、公文書発信者など | 佐々眞之助 |
公文書宛先 | |
発行日 | 1956.5.9 |
発行所 | |
ページ | |
出典備考 | 『日本侵華戦犯筆供』第1冊、2005.5、中国档案出版社、759ページ |
備考 | 1956.5.9付の補充の三の供述書 |