出典種別 | 兵士の回想録等 |
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現在の地域情報 | 湖北省 宜昌市 当陽市 淯渓鎮 |
資料にある地域情報 | 湖北省 当陽県 育渓河 大隊本部所在地 |
慰安所があった時期 | 1944年-1945年 |
記載内容 | 店名:?1軒 経営者:門脇 慰安婦:中国人4~5名・・・エピソード:大隊長安藤大佐の寝室へは時々大隊副官が慰安婦を連行して押し込んでゐた。当時の副官は広島の山田洗送だった。 性病検査:毎月軍医による定期検査を行ってゐた。 |
証言者 | 曽田吉一 71歳 島根県 |
証言者属性 | 日本軍兵士・見習士官 |
部隊名 | 39師団232連隊2大隊2MG |
資料タイトル | 中国帰還者連絡会「従軍慰安婦」調査カード |
著者、公文書発信者など | |
公文書宛先 | |
発行日 | |
発行所 | |
ページ | 18-4 |
出典備考 | 中国帰還者連絡会によるアンケート調査(1993年) |
備考 | 当陽10万分の1の地図の当陽県の東方に「育渓河市」がある。現在の地図には同所に「淯渓鎮」がある。 |