出典種別 | 兵士の回想録等 |
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現在の地域情報 | 湖北省 宜昌市 当陽市 |
資料にある地域情報 | 湖北省 当陽県 老場 |
慰安所があった時期 | 1943年-1945年 |
記載内容 | 店名:? 経営者:朝鮮人 値段:不明 時間:30分 慰安婦:朝鮮人1名、中国人2名・・・源氏名:張輝風(日本名輝子)砂市生れ 性病管理:月に1回大隊本部医務室で受けて居た様うだ 生活管理:慰安所で食事も寝起もして居た |
証言者 | 藤原助男 73歳 島根県 |
証言者属性 | 日本軍兵士・上等兵 |
部隊名 | 藤第6865部隊第1大隊第1MG中隊 |
資料タイトル | 中国帰還者連絡会「従軍慰安婦」調査カード |
著者、公文書発信者など | |
公文書宛先 | |
発行日 | |
発行所 | |
ページ | 38 |
出典備考 | 中国帰還者連絡会によるアンケート調査(1993年) |
備考 |
テキサス大学図書館公開の中国地図・宜昌(シリーズL500、1954~)に「当陽」がある。地図の上中央付近「7-1」にある。老場は見えず。当陽5万分の1の地図に当陽市の西に老場がある。現在の地図にも老場は見えず。ここでは上位の地名である「当陽市」でとった。テキサス大学図書館公開の中国地図・宜昌は次を参照のこと。 https://legacy.lib.utexas.edu/maps/ams/china/txu-oclc-10552568-nh49-7.jpg |