| 出典種別 | 兵士の回想録等 |
|---|---|
| 現在の地域情報 | 湖南省 長沙市 望城区 靖港鎮 |
| 資料にある地域情報 | 靖港 |
| 慰安所があった時期 | 1945年2月27日 |
| 記載内容 | 2月27日 火曜日 晴天 (大久保部長の命令により、靖港の慰安所へ検診に行く事になり、2月26日出発。夜11時半頃靖港へ着き、医務室で寝る) 朝5時頃突然医務室の戸を破れる程にたたく者あり。目をさます。村瀬中尉以下武装して立っている。 |
| 証言者 | 伊藤三男 |
| 証言者属性 | 日本軍兵士・軍医 |
| 部隊名 | 暁第2957部隊 |
| 資料タイトル | 戦祀 |
| 著者、公文書発信者など | |
| 公文書宛先 | |
| 発行日 | 1972.12 |
| 発行所 | 私家版 |
| ページ | 308 |
| 出典備考 | 伊藤三男「ありし日の日記」 |
| 備考 | 岳州50万分の1の地図の湘陰県城の脇を流れる湘江の上流に「靖港」がある。湘江の西岸である。これを更に上流に行くと長沙市がある。現地図では同所は「靖港鎮」である。 |